タント フロントガラスリペア

デントリペアメディックの桐原です。

「ヒビは入ってないんですけど,表面の欠けた傷を補修してほしい

んです」とお客様からご依頼いただきました。

もちろん表面欠け(チッピング)のご相談も大歓迎です。

 

我々専門家は,施工前に必ずヒビや表面欠けの状態を確認し,施工

方法や作業工程を決めてお客様にご説明の上で作業を開始します。

 

ヒビの状態を確認するのに欠かせない道具がこちらのスコープ。

目視するだけでは見つけるのが難しいようなヒビも,これを使えば

確認することができます。

 

今回の表面欠けの傷も確認しますが・・・,ヒビが入っています。

左右にちょっとだけ見える黒い線,これを放置して表面だけ補修

しまうとヒビの伸長を防ぐことができません。

スコープを通してお客様にも確認してもらいました。

 

施工方法を説明し,ヒビに樹脂を浸透させる作業に入ります。

上の写真が施工後です。

ヒビの状態をきちんと確認して的確な方法で施工すれば,きれいに

補修することができます。

 

今回はお客様から補修依頼をいただけたのでヒビを発見することが

できました。

補修の必要がないと思っていた表面欠けの傷に,もしヒビが入って

たら・・・。

判断しかねる場合や心配な方は,ぜひ専門家に相談してください。

 

ご依頼,ありがとうございました。

 

2017-01-13 | Posted in フロントガラスリペアNo Comments » 
Comment





Comment